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パピアの特徴・わかること

パピアの特徴

特徴1
PCR法による高精度な検査

cobas® HPVは、1回の測定で14のハイリスク型HPVタイプを検出するために、PCRによる標的DNAの増幅を利用しています。臨床的に重要なHPV 16およびHPV 18についての個別の結果を同時に提供します。
HPVについて

特徴2
身体に優しいデバイス

「日本人女性向け」に扱いやすく、抵抗感の少ない医療機器 として開発された日本製の自己採取器具を使用しています。
※一般医療機器 届出番号:13B3X10319000002

特徴3
自宅でいつでも自分のペースで採取

通院の必要はありません。検査キットがお手元に届いたら、ご自分のタイミングではじめられます。

特徴4
サポートサービスが充実

メール、お電話での相談窓口を設置しています。パピアのサービスについて、採取方法など何か不安な点やご質問がある場合は、お問い合わせ窓口(電話:0120-178-034、メール:selcheck.support@cmicgroup.com)までお気軽にご相談ください。
また、よくある質問もまとめておりますので、こちらもぜひご活用ください。
よくある質問

この検査でわかること

HPVには現在、100種類以上のタイプ(型)があることがわかっています。そのうち、子宮頸がんの原因となる以下のタイプについて感染しているかどうかを調べます。

・16型
・18型
・その他ハイリスク型※
※その他ハイリスク型判定は、次の12種(HPV 31, 33, 35, 39, 45, 51, 52, 56 ,58, 59, 66, 68 型)を判定しています。

【HPV検査とは】

HPV検査は「今現在HPVに感染しているかどうか」を調べる検査です。現在がん細胞または前がん細胞があるかどうかは分かりません。気になる症状があるなど、医師採取による細胞診検査を受けましょう。子宮頸がんは治療効果の高い疾患でもありますが、発見が遅くなってしまうと負担の大きな手術をうけなければならないなど、それまでの生活にも変化を及ぼす可能性がある疾患です。何か気になる症状(不正出血など)がある場合は、早目に専門医に相談しましょう。
今回感染していない方も、定期的に医師採取による子宮頸がん検診をお勧めします

検体採取についてご安心いただくために

本検査には高感度なPCR法(ウイルス遺伝子を増幅する)を利用しているため、これまで分析不可となった件数は約8,000件に対して3件(0.04%)のみです。
手順書どおりに落ち着いて採取いただければ、見た目には判断することは難しくても、99.9%は分析可能な検体として提出いただいております。
もし分析不可(判定不能)となった場合でも、再分析させていただきますので、ご安心ください。

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