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リンデロン坐剤1.0mg

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 リンデロン坐剤1.0mg
主成分 ベタメタゾン
分類名称 副腎ホルモン剤
剤形 不透明なにぶい微黄白色の坐剤(長さ3cm)
商品画像
製薬会社 塩野義製薬株式会社
効能 合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫抑制作用のほか、広範囲にわたる代謝作用があります。
通常、潰瘍性大腸炎(直腸炎型)の治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、全身の真菌症、消化性潰瘍、精神病、結核、単純疱疹性角膜炎、後嚢白内障、緑内障、高血圧、血栓症がある。最近内臓手術を受けた。急性心筋梗塞を起こしたことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 通常、主成分として1日0.5~2mgを1~2回に分けて直腸内へ挿入しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1個中に主成分1mgを含有します。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 大きくふくらんだ方から肛門に挿入してください。誤って飲んだり、口に入れたりしないでください。
  • 使い忘れた場合は、気がついたときにすぐに使用してください。あとは指示どおりの時間に使用してください。絶対に2回分を一度に使ってはいけません。
  • 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。急に薬を中止すると不都合な症状があらわれることがあります。
  • 生活上の注意
  • 水疱瘡またははしかに感染しないように注意し、感染が疑われる場合は直ちに受診してください。
  • 生ワクチンの接種を受けるときは、必ず医師に相談してください。
  • 副作用 主な副作用として、局所刺激作用(排便感増強、熱感など)、満月様顔貌、ざ瘡(にきび)、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • かぜのような症状、からだがだるい、発熱 [誘発感染症、感染症の増悪]
  • 吐き気、のどが渇く、疲れやすい [続発性副腎皮質機能不全、糖尿病]
  • 吐き気、便が黒くなる、腹痛 [消化管潰瘍、消化管穿孔、膵炎]
  • 気分が落ち込む、やる気がおきない、けいれん [精神変調、うつ状態、痙攣]
  • 腰・背中の痛み、関節の痛み、筋肉のこわばり [骨粗鬆症、大腿骨および上腕骨などの骨頭無菌性壊死、ミオパチー]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、湿気を避けて室温(1~30℃)で保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。