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アーリーダ錠60mg

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 アーリーダ錠60mg
主成分 アパルタミド
分類名称 その他の腫瘍用薬
剤形 淡黄緑色~灰緑色の錠剤、長径16.8mm、短径8.7mm、厚さ6.0mm
商品画像
製薬会社 ヤンセン ファーマ株式会社
効能 前立腺細胞のアンドロゲン(男性ホルモン)の受容体に対するアンドロゲンの結合を阻害し、抗腫瘍作用を示します。
通常、遠隔転移を有しない去勢抵抗性前立腺癌、遠隔転移を有する前立腺癌の治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。てんかんなどの痙攣性疾患、脳損傷や脳卒中などがあるまたはそれらの既往がある。肝機能障害がある。間質性肺疾患があるまたはその既往がある。
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 通常、成人は1回4錠(主成分として240mg)を1日1回服用します。状態により適宜減量されま
    す。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次に通常服用す
    る時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • 痙攣発作があらわれることがありますので、自動車の運転などの危険を伴う機械の操作には注意してください。
  • 心臓障害があらわれることがありますので、この薬の使用前および使用中は、心電図、心エコーなどの心機能検査が行われることがあります。
  • 間質性肺疾患があらわれることがあるので、初期症状(息切れ、呼吸困難、から咳、発熱など)の確認および胸部X線検査などが行われます。症状が発現した場合には、速やかに医師または薬剤師に連絡してください。
  • 副作用 主な副作用として、疲労、皮疹、甲状腺機能低下症(初期症状として顔全体のむくみ、倦怠感などがあらわれることがあります)、かゆみ、体重減少などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • めまい、ふるえ、筋攣縮 [痙攣発作]
  • 胸の痛み、冷汗、動悸、息切れ、むくみ [心臓障害]
  • 目の充血(じゅうけつ)、くちびるのただれ、のどの痛み、赤い発疹、発熱、関節の痛み [重度の皮膚障害]
  • 息切れ、呼吸困難、から咳、発熱 [間質性肺疾患]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。