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イルトラ配合錠LD

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 イルトラ配合錠LD
主成分 イルベサルタン、トリクロルメチアジド
分類名称 血圧降下剤
剤形 淡赤色の錠剤、長径11.0mm、短径5.7mm、厚さ4.0mm
商品画像
製薬会社 塩野義製薬株式会社
効能 アンジオテンシンIIのタイプ1受容体に対して競合的に拮抗するとともに、腎臓の遠位尿細管でナトリウムや水分の再吸収を抑えて尿量を増やすことで、血圧を低下させます。
通常、高血圧症の治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。尿が出ない、または透析している。急性腎不全がある。体液中のナトリウムやカリウムが減少している。糖尿病がある。夜間頻尿がある。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 通常、成人は1回1錠を1日1回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときにすぐに飲んでください。ただし、次に飲む時間が近いときは、1回とばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • 血圧低下により、めまい、ふらつきがあらわれることがあります。高所での作業、自動車の運転や危険をともなう機械を扱うときは注意してください。
  • アルコールにより薬の作用や副作用が強まることがあります。
  • 夜間の休息が特に必要な場合は、夜間の排尿を避けるためできるだけ午前中に飲んでください。
  • 授乳中の方は、この薬を飲んでいる間は授乳を中止してください。
  • 副作用 主な副作用として、高尿酸血症(発作的に足の親指のつけ根の激しい痛みをともなう発赤、腫れ、熱感)、蕁麻疹、かゆみ、顔面潮紅、発疹、光線過敏症(日光による過度の日焼け、かゆみ、色素沈着)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 息苦しい、顔・舌・のどなどのはれ [血管浮腫]
  • 嘔吐、気を失う、意識がなくなる [ショック、失神、意識消失]
  • 手足に力が入らない、唇がしびれる、筋肉が衰える [高カリウム血症]
  • 倦怠感、食欲不振、吐き気 [低ナトリウム血症]
  • むくみ、倦怠感、尿量が減るまたは尿が出ない [腎不全]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、湿気を避けて室温(1~30℃)で保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。