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パキシルCR錠12.5mg

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 パキシルCR錠12.5mg
主成分 パロキセチン塩酸塩水和物
分類名称 精神神経用剤
剤形 淡黄色および白色~帯黄白色の錠剤、直径7.2mm、厚さ4.8mm
商品画像
製薬会社 グラクソ・スミスクライン株式会社
効能 脳内の神経伝達をつかさどるセロトニンの働きを強めることにより、抗うつ作用や抗不安作用を示し、憂うつな気持ち、突然の激しい不安、強迫観念、人前での過度な緊張などの症状を改善します。
通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。躁うつ病、自殺念慮、脳の器質的障害または統合失調症の素因、衝動性が高い併存障害、緑内障、出血傾向または出血性素因がある。過去に自殺念慮、自殺企図またはてんかんがあった。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 通常、成人は初期用量としてパロキセチン1回12.5mgを1日1回夕食後に服用します。その後1週間以上かけて25mg/日に増量されます。増量は1週間以上の間隔をあけて12.5mg/日ずつ増量されますが、年齢・症状により1日50mgを超えない範囲で適宜増減されます。本剤は1錠中にパロキセチンとして12.5mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 腸溶性フィルムコーティングを施した放出制御型の腸溶性徐放錠であるため、噛んだり、割ったり、砕いたりせずにそのまま服用してください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近いときは1回とばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。突然服用をやめたり、薬の量を減らしたりすると、めまい、吐き気、発汗などで我慢できない症状があらわれることがあるので、絶対に避けてください。
  • 生活上の注意
  • 眠気、めまいなどが起こることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械を操作する時は十分注意してください。
  • アルコールは薬の作用を強めるおそれがありますので、服用中は飲酒を避けてください。
  • セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品は薬の作用を強めるおそれがありますので、注意してください。
  • 副作用 主な副作用として、吐き気、眠気、口渇、便秘などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 不安、興奮、手の震え [セロトニン症候群]
  • 急激な発熱、筋肉のこわばり、意識障害 [悪性症候群]
  • 考えがまとまらない、現実には存在しない物が見える・ない音が聞こえる、筋肉が発作的に収縮する状態 [錯乱、幻覚、せん妄、痙攣]
  • けいれん、意識の低下、頭痛 [抗利尿ホルモン不適合分泌症候群]
  • 体がだるい、白目が黄色くなる、食欲不振 [重篤な肝機能障害]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
  • 乳幼児誤飲防止包装のため、取り出しにくくなっています。医師または薬剤師の指示に従って開封してください。
  • 同じ薬効の薬を探す 精神神経用剤
    同じ成分の薬を探す パロキセチン塩酸塩水和物
    同じ製薬会社の薬を探す グラクソ・スミスクライン株式会社

    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。

    薬効分類別数量

    各年代別の薬剤の処方数です。(2018年04月~2019年03月)
    ※厚生労働省の第5回NDBオープンデータ「外来(院外)_性年齢別薬効分類別数量」を基にしています。

    男性女性
    0~4歳00~4歳0
    5~9歳05~9歳0
    10~14歳18,09110~14歳15,326
    15~19歳71,11615~19歳101,653
    20~24歳205,17720~24歳291,455
    25~29歳420,59725~29歳547,743
    30~34歳655,15130~34歳789,303
    35~39歳881,02235~39歳1,137,728
    40~44歳1,181,35740~44歳1,585,020
    45~49歳1,346,20145~49歳1,757,133
    50~54歳1,160,42350~54歳1,430,842
    55~59歳914,57555~59歳1,167,836
    60~64歳584,50460~64歳997,508
    65~69歳521,78265~69歳1,226,054
    70~74歳464,12370~74歳1,327,444
    75~79歳433,38575~79歳1,385,437
    80~84歳391,68180~84歳1,322,417
    85~89歳242,73385~89歳1,046,818
    90歳以上106,34090歳以上620,877