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ピオグリタゾンOD錠15mg「日医工」

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 ピオグリタゾンOD錠15mg「日医工」
主成分 ピオグリタゾン塩酸塩
分類名称 糖尿病用剤
剤形 白色~帯黄白色の割線入り錠剤、直径7.0mm、厚さ2.6mm
商品画像
製薬会社 日医工株式会社
効能 インスリンの働きを高めることによって、血糖を下げます。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心不全および心不全の既往歴、ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、1型糖尿病、肝機能障害、腎機能障害、感染症、手術前後、外傷がある。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 通常、成人は1回1~2錠(ピオグリタゾンとして15~30mg)を1日1回朝食前または朝食後に服用します。なお、性別・年齢・症状により適宜増減されます。最大量は1日3錠(45mg)までとなっています。
    インスリン製剤と併用する場合は、通常、成人は1回1錠(ピオグリタゾンとして15mg)を1日1回朝食前または朝食後に服用します。なお、性別・年齢・症状により適宜増減されます。最大量は1日2錠(30mg)までとなっています。
    いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • この薬は水と一緒でなくても飲めるタイプの薬です。舌の上でだ液を含ませ軽くつぶしてから、だ液と一緒に飲んでください。普通の薬と同じように、コップ1杯程度の水またはぬるま湯で飲むこともできます。
  • 飲み忘れた場合は、昼までであればできるだけ早く1回分を飲んでください。低血糖を起こすおそれがあるので、激しい運動をした後には飲まないでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • 低血糖症状を起こすことがありますので、十分注意してください。
  • 低血糖症状によるめまいやふらつきなどに気づいたら、砂糖やジュースなどの糖分を、α-グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース、ボグリボースなど)と併用している場合は、ブドウ糖をとってください。
  • 指導された食事療法や運動療法をきちんと守ってください。
  • 低血糖症状を起こすことがありますので、自動車の運転や高所作業など危険を伴う機械を操作する際には十分注意してください。
  • この薬を服用した患者さんで、膀胱がんの発生リスクが増加する可能性が完全には否定できませんので、服用中は、定期的に尿検査などが行われます。血尿、頻尿、排尿時の痛みなどがあらわれたら、医師に相談してください。
  • 副作用 主な副作用として、浮腫、貧血、発疹、湿疹、かゆみ、体重増加、糖尿病性黄斑浮腫の発症(視力低下など)または増悪などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • むくみ、急激な体重増加、心不全症状(息切れ、動悸など) [心不全]
  • むくみ、急激な体重増加 [浮腫]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる [肝機能障害・黄疸]
  • 脱力感、高度の空腹感、冷汗 [低血糖症状]
  • 筋肉痛、脱力感、赤褐色尿 [横紋筋融解症]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
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    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックソリューションズ株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。