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リリカカプセル150mg

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 リリカカプセル150mg
主成分 プレガバリン
分類名称 その他の中枢神経系用薬
剤形 白色/白色のカプセル剤、直径6.4mm、長さ18.0mm
商品画像
製薬会社 エーザイ株式会社
効能 中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制することにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害、うっ血性心不全、血管浮腫の既往がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 神経障害性疼痛:通常、成人は初期用量として1回主成分として75mgを1日2回服用し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日最高用量は600mgを超えないこととし、いずれも1日2回服用します。
    線維筋痛症に伴う疼痛:通常、成人は初期用量として1回主成分として75mgを1日2回服用し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増した後、300~450mgに維持します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日最高用量は450mgを超えないこととし、いずれも1日2回服用します。
    本剤は1カプセル中に主成分150mgを含有します。いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に通常に服用する時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間から1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • めまい、傾眠、意識消失などがあらわれ、自動車事故に至った例もありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。特に高齢者ではこれらの症状により転倒し骨折などを起こした例がありますので、十分に注意してください。
  • 体重増加を来すことがありますので、肥満の徴候があらわれた場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 物が重なって見える、ピントが合わず見えにくいなどの症状があらわれた場合には医師または薬剤師に相談してください。
  • アルコールは薬の作用を強めることがありますので、注意してください。
  • 副作用 主な副作用として、浮動性めまい、傾眠、浮腫、体重増加などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • ふらつき、意識がぼんやりして睡眠に近い状態、意識がなくなる [めまい、傾眠、意識消失]
  • 呼吸困難、全身のむくみ、体動時の動悸 [心不全、肺水腫]
  • 筋肉痛、脱力感、赤褐色尿 [横紋筋融解症]
  • 尿量減少、手足や顔のむくみ、けんたい感 [腎不全]
  • 顔面・舌・口唇・のどなどの腫れ、じんましん、呼吸困難 [血管浮腫、ショック、アナフィラキシー]
  • 脱力感、けんたい感、冷汗 [低血糖]
  • から咳、呼吸困難、発熱 [間質性肺炎]
  • 高熱、目の充血、赤い発疹 [皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑]
  • 食欲不振・吐き気・嘔吐、全身けんたい感、黄疸、かゆみ [劇症肝炎、肝機能障害]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
  • 同じ薬効の薬を探す その他の中枢神経系用薬
    同じ成分の薬を探す プレガバリン
    同じ製薬会社の薬を探す エーザイ株式会社

    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。

    薬効分類別数量

    各年代別の薬剤の処方数です。(2016年04月~2017年03月)
    ※厚生労働省の第3回NDBオープンデータ「外来(院外)_性年齢別薬効分類別数量」を基にしています。

    男性女性
    0~4歳00~4歳0
    5~9歳05~9歳0
    10~14歳010~14歳0
    15~19歳9,14215~19歳9,145
    20~24歳26,07620~24歳32,159
    25~29歳60,39525~29歳53,349
    30~34歳135,11130~34歳117,034
    35~39歳264,07935~39歳187,117
    40~44歳428,85340~44歳344,961
    45~49歳589,65845~49歳464,403
    50~54歳765,43050~54歳499,279
    55~59歳898,36155~59歳530,098
    60~64歳1,051,73960~64歳567,749
    65~69歳1,466,43465~69歳831,687
    70~74歳1,344,03770~74歳849,849
    75~79歳1,261,01675~79歳951,863
    80~84歳807,06080~84歳713,117
    85~89歳306,80285~89歳367,769
    90歳以上62,74590歳以上123,186