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クラリスロマイシン錠200mg「TCK」[一般感染症・非結核性抗酸菌症]

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 クラリスロマイシン錠200mg「TCK」[一般感染症・非結核性抗酸菌症]
主成分 クラリスロマイシン
分類名称 主としてグラム陽性菌、マイコプラズマに作用するもの
剤形 白色の錠剤、直径8.7mm、厚さ5.4mm
商品画像
製薬会社 辰巳化学株式会社
効能 マクロライド系の抗生物質で、細菌のタンパク合成を阻害して増殖を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻科・泌尿器科・婦人科・歯科など広い範囲の感染症の治療に使用されます。
使用上の注意
  • 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、腎機能障害、心疾患がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 一般感染症:通常、成人は1回1錠〔主成分として200mg(力価)〕を1日2回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。
    非結核性抗酸菌症:通常、成人は1回2錠〔主成分として400mg(力価)〕を1日2回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。
    いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分を飲まないで、次の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
    副作用 主な副作用として、発疹、幻覚、失見当識(時間・場所などがわからない)、意識障害、せん妄、躁病(興奮しやすい)、耳鳴、聴力低下、嗅覚異常、口腔内びらん、歯牙変色、筋肉痛、振戦(手足の震え)、しびれ(感)、カンジダ症(外性器などに発疹)、動悸などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 呼吸困難、けいれん、発赤(皮膚が赤くなる) [ショック、アナフィラキシー]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる [劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全]
  • 全身倦怠感、出血しやすい、発熱 [血小板減少、汎血球減少、溶血性貧血、白血球減少、無顆粒球症]
  • 発疹、発熱、眼の充血 [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多型紅斑]
  • 腹痛、下痢、血便 [偽膜性大腸炎、出血性大腸炎]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
  • 同じ薬効の薬を探す 主としてグラム陽性菌、マイコプラズマに作用するもの
    同じ成分の薬を探す クラリスロマイシン
    同じ製薬会社の薬を探す 辰巳化学株式会社

    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
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