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マグコロール
基本情報
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名 | マグコロール |
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主成分 | クエン酸マグネシウム |
分類名称 | X線造影剤 |
剤形 |
無色~微黄色透明な液剤
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製薬会社 | 堀井薬品工業株式会社 |
効能 |
通常、大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除、腹部外科手術時における前処置用下剤として用いられます。 |
使用上の注意 |
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用法・容量 |
大腸内視鏡検査前処置(等張液):本剤500mL(主成分として68g)に水を加えて、全量約1,800mLとして、通常、成人は1回1,800mLを検査予定時間の4時間以上前に200mLずつ約1時間かけて飲みます。 年齢・症状により適宜増減されますが、1回2400mLを越えることはありません。 いずれの場合も、必ず指示された溶かし方、飲み方に従ってください。 |
生活上の注意 |
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副作用 |
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。 このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。 |
保管方法その他 |
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同じ薬効の薬を探す | X線造影剤 |
同じ成分の薬を探す | クエン酸マグネシウム |
同じ製薬会社の薬を探す | 堀井薬品工業株式会社 |
※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。
薬効分類別数量
各年代別の薬剤の処方数です。(2016年04月~2017年03月)
※厚生労働省の第3回NDBオープンデータ「外来(院外)_性年齢別薬効分類別数量」を基にしています。
男性 | 女性 | ||
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0~4歳 | 0 | 0~4歳 | 0 |
5~9歳 | 0 | 5~9歳 | 0 |
10~14歳 | 0 | 10~14歳 | 0 |
15~19歳 | 0 | 15~19歳 | 0 |
20~24歳 | 0 | 20~24歳 | 0 |
25~29歳 | 0 | 25~29歳 | 0 |
30~34歳 | 0 | 30~34歳 | 0 |
35~39歳 | 0 | 35~39歳 | 0 |
40~44歳 | 0 | 40~44歳 | 0 |
45~49歳 | 0 | 45~49歳 | 0 |
50~54歳 | 0 | 50~54歳 | 0 |
55~59歳 | 0 | 55~59歳 | 0 |
60~64歳 | 0 | 60~64歳 | 0 |
65~69歳 | 0 | 65~69歳 | 0 |
70~74歳 | 0 | 70~74歳 | 0 |
75~79歳 | 0 | 75~79歳 | 0 |
80~84歳 | 0 | 80~84歳 | 0 |
85~89歳 | 0 | 85~89歳 | 0 |
90歳以上 | 0 | 90歳以上 | 0 |