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アダラートCR錠40mg

基本情報

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

商品名 アダラートCR錠40mg
主成分 ニフェジピン
分類名称 血管拡張剤
剤形 淡赤褐色の錠剤、直径8.1mm、厚さ5.0mm
商品画像
製薬会社 バイエル薬品株式会社
効能 心臓や血管が収縮する原因となるカルシウムイオンの細胞内への流入を抑制することで、冠血管を拡張し、全末梢血管抵抗を減少させ、抗高血圧作用と抗狭心症作用をあらわします。
通常、高血圧症や狭心症などの治療に用いられます。
使用上の注意
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心原性ショック、大動脈弁狭窄、僧帽弁狭窄、肺高血圧、過度に血圧が低い、血液透析療法中、腎機能障害、肝機能障害、うっ血性心不全がある。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
  • 用法・容量
  • 高血圧症:通常、成人は1回主成分として10~20mgを1日1回の服用から開始し、必要に応じて徐々に増量され、1回20~40mgを1日1回服用します。なお、1日40mgで効果が不十分な場合には、1回40mg1日2回まで増量されます。
    腎実質性高血圧症、腎血管性高血圧症:通常、成人は1回主成分として10~20mgを1日1回の服用から開始し、必要に応じて徐々に増量され、1回20~40mgを1日1回服用します。
    狭心症、異型狭心症:通常、成人は1回主成分として40mgを1日1回服用します。なお、症状により適宜増減されますが、1日の最高量は60mgとされています。
    この薬は1錠中に主成分40mgを含む製剤です。いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • この薬は徐々に有効成分が溶け出すように工夫された錠剤ですので、割ったり、かみくだいたりせずに飲んでください。かみくだいて飲むと血中濃度が高くなり、頭痛や顔面潮紅などの副作用が出ることがあります。
  • 飲み忘れた場合は気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が近い場合は、忘れた分は飲まずに、次の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は、医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
  • 生活上の注意
  • 血圧が下がることにより、めまいやふらつきなどが起こることがありますので、高い所での作業や車の運転、危険を伴う機械の操作などには十分注意してください。
  • グレープフルーツジュースはこの薬の作用を強めることがありますので、同時に服用しないでください。
  • 副作用 主な副作用として、頭痛・頭重感、顔面潮紅・顔のほてり、動悸、便秘、浮腫、頻脈、黄疸、胸部痛、上腹部痛、発疹、かゆみ、光線過敏症、紫斑、歯肉肥厚、貧血、呼吸困難、女性化乳房などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 全身皮膚の発赤・皮膚のはがれ、発熱、全身倦怠感 [紅皮症(はく脱性皮膚炎)]
  • 頭痛・発熱、のどの痛み、筋肉痛 [無顆粒球症]
  • 鼻血、あおあざ、出血しやすい・止まりにくい [血小板減少]
  • 全身倦怠感、皮膚や白目が黄色くなる、食欲不振 [肝機能障害、黄疸]
  • 意識が薄れる、考えがまとまらない、判断力が低下する [意識障害]

  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
    保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合は、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
  • 同じ薬効の薬を探す 血管拡張剤
    同じ成分の薬を探す ニフェジピン
    同じ製薬会社の薬を探す バイエル薬品株式会社

    ※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
    ※なお、当サービスによって生じた損害について、シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社及びくすりの適正使用協議会ではその賠償の責任を一切負わないものとします。

    薬効分類別数量

    各年代別の薬剤の処方数です。(2016年04月~2017年03月)
    ※厚生労働省の第3回NDBオープンデータ「外来(院外)_性年齢別薬効分類別数量」を基にしています。

    男性女性
    0~4歳00~4歳0
    5~9歳05~9歳0
    10~14歳1,08810~14歳0
    15~19歳1,65615~19歳1,381
    20~24歳6,76820~24歳2,418
    25~29歳29,29825~29歳5,604
    30~34歳88,47130~34歳25,560
    35~39歳232,16635~39歳79,140
    40~44歳615,50440~44歳180,013
    45~49歳1,049,11545~49歳315,345
    50~54歳1,378,98150~54歳497,698
    55~59歳1,895,95755~59歳745,130
    60~64歳2,638,49260~64歳1,177,622
    65~69歳4,217,51165~69歳2,289,563
    70~74歳3,861,40570~74歳2,649,790
    75~79歳4,126,94575~79歳3,584,750
    80~84歳3,239,13880~84歳3,933,210
    85~89歳1,642,04485~89歳2,855,060
    90歳以上505,64690歳以上1,499,990