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グレランエース錠 24錠

基本情報

商品名 グレランエース錠 24錠
商品特長 頭痛・歯痛・生理痛に
製薬会社 武田コンシューマーヘルスケア
商品画像
包装単位 24錠
希望商売価格(税抜) 1000円
OTC医薬品分類 指定第2類医薬品
小児用区分 大人用(大人(15歳以上)の用量・用法しかない)
剤形区分 錠剤
効能・効果 ●頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛
●悪寒・発熱時の解熱
分類 解熱鎮痛薬
用法・用量 次の量を、なるべく空腹時をさけて、水またはお湯で、かまずに服用すること。
 〔 年  齢 〕 15歳以上
 〔1 回 量 〕 2錠
 〔1日服用回数〕 2回を限度とする。服用間隔は6時間以上あけること

 〔 年  齢 〕 15歳未満
 〔1 回 量 〕 服用しないこと
 〔1日服用回数〕 服用しないこと

<用法・用量に関連する注意>
 (1)用法・用量を厳守すること。
 (2)錠剤の取り出し方
    錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用すること。(誤ってそのままのみこんだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながる。)
成分・分量 4錠(1日最大服用量)中
 〔成  分〕 エテンザミド
 〔含  量〕 1,000mg
 〔はたらき〕 痛みをおさえ、熱をさげます。

 〔成  分〕 アセトアミノフェン
 〔含  量〕 600mg
 〔はたらき〕 痛みをおさえ、熱をさげます。

 〔成  分〕 ブロモバレリル尿素
 〔含  量〕 400mg
 〔はたらき〕 痛みをおさえる働きを助けます。

 〔成  分〕 無水カフェイン
 〔含  量〕 52mg
 〔はたらき〕 痛みをおさえる成分の働きを助けます。

 〔成  分〕 ジベンゾイルチアミン(ビタミンB1誘導体)
 〔含  量〕 20mg
 〔はたらき〕 痛みをおさえる成分の働きを助けます。また、発熱時に消耗しやす
        いビタミンB1の誘導体です。

添加物:クロスカルメロースNa、ステアリン酸Mg、セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、リン酸水素カルシウム水和物
保管及び取り扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に箱に入れて保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)。
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。
してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)

1.次の人は服用しないこと
 (1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (2)本剤または他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと
  他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、乗り物酔い薬
3.服用後、乗り物または機械類の運転操作をしないこと
  (眠気等があらわれることがある)
4.服用前後は飲酒しないこと
5.長期連用しないこと
相談すること 1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
 (1)医師または歯科医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。
 (3)高齢者。
 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (5)次の診断を受けた人。
    心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮 膚   : 発疹・発赤、かゆみ
    消化器   : 吐き気・嘔吐、食欲不振
    精神神経系 : めまい
    その他   : 過度の体温低下

  まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
 〔症状の名称〕ショック(アナフィラキシー)
 〔症   状〕服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、
        のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。

 〔症状の名称〕皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、
        中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症
 〔症   状〕高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲
        の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出
        る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。

 〔症状の名称〕肝機能障害
 〔症   状〕発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、
        全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。

 〔症状の名称〕腎障害
 〔症   状〕発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛
        (節々が痛む)、下痢等があらわれる。

 〔症状の名称〕間質性肺炎
 〔症   状〕階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しく
        なる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続
        したりする。

 〔症状の名称〕ぜんそく
 〔症   状〕息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわ
        れる。

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強がみられた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
  眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
その他の注意 -
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