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ルルアタックFXa 18錠

基本情報

商品名 ルルアタックFXa 18錠
商品特長 発熱・さむけ のどの痛み・鼻水に
製薬会社 第一三共ヘルスケア
商品画像
包装単位 18錠
希望商売価格(税抜) 1600円
OTC医薬品分類 指定第2類医薬品
小児用区分 兼用
剤形区分 錠剤
効能・効果 かぜの諸症状(発熱、悪寒、頭痛、のどの痛み、鼻水、鼻づまり、せき、たん、関節の痛み、筋肉の痛み、くしゃみ)の緩和
分類 かぜ薬
用法・用量 次の量を水又はお湯で服用して下さい。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15歳以上)・・・2錠・・・3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。
7歳以上15歳未満・・・1錠・・・3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。
7歳未満・・・服用しないで下さい。

(1)用法・用量を厳守して下さい。
(2)7歳以上の小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。
(3)錠剤の取り出し方
右図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用して下さい。
(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)
成分・分量 本剤は、白色のフィルムコーティング錠で、6錠中に次の成分を含有しています。
成分・・・分量・・・はたらき
イソプロピルアンチピリン(ピリン系)・・・300mg・・・熱を下げ、頭痛、関節やのどの痛みをやわらげます。
アセトアミノフェン・・・450mg・・・熱を下げ、頭痛、関節やのどの痛みをやわらげます。
ショウキョウ末・・・200mg・・・発汗を促して解熱作用を高めます。
クレマスチンフマル酸塩・・・1.34mg・・・かぜのアレルギー症状(鼻水、くしゃみ等)を持続的におさえます。
グリチルリチン酸・・・39mg・・・のどや鼻の粘膜の炎症をしずめます。
チペピジンヒベンズ酸塩・・・75mg・・・せきをしずめると共にたんを出しやすくします。
ノスカピン・・・48mg・・・せき中枢に作用し、せきをしずめます。
dl-メチルエフェドリン塩酸塩・・・60mg・・・気管支をひろげ、せきをしずめます。
無水カフェイン・・・75mg・・・頭痛をやわらげます。
アスコルビン酸(ビタミンC)・・・300mg・・・かぜに伴う発熱等により消耗したビタミンCを補給します。

添加物:セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースNa、トウモロコシデンプン、無水ケイ酸、ステアリン酸Mg、フマル酸、ステアリン酸、ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテート、ヒプロメロース、タルク、酸化チタン、マクロゴール、カルナウバロウ
保管及び取り扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります)
(4)表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。また、アルミ袋を開封した後は、12カ月以内に使用して下さい。
(5)箱の「開封年月日」記入欄に、アルミ袋を開封した日付を記入して下さい。
してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)

1.次の人は服用しないで下さい。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。
(眠気等があらわれることがあります)
4.服用前後は飲酒しないで下さい。
5.長期連用しないで下さい。
相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)授乳中の人
(4)高齢者
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)次の症状のある人 高熱、排尿困難
(7)次の診断を受けた人
甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい、興奮、けいれん
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群・・・皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
その他の注意 -
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※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
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