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プレコール持続性鼻炎カプセルLX 40cp
基本情報
商品名 | プレコール持続性鼻炎カプセルLX 40cp |
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商品特長 | 鼻炎用内服薬 |
製薬会社 | 第一三共ヘルスケア |
包装単位 | 40cp |
希望商売価格(税抜) | 2500円 |
OTC医薬品分類 | 指定第2類医薬品 |
小児用区分 | 兼用 |
剤形区分 | カプセル剤 |
効能・効果 | 急性鼻炎、アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和:鼻づまり、鼻水、くしゃみ、なみだ目、のどの痛み、頭が重い |
分類 | 鼻炎用薬 |
用法・容量 |
次の量を、水又はお湯で服用して下さい。 年齢・・・1回量・・・1日服用回数 成人(15歳以上)・・・2カプセル・・・2回(朝・夕) 7歳以上15歳未満・・・1カプセル・・・2回(朝・夕) 7歳未満・・・服用しないで下さい。 (1)用法・用量を厳守して下さい。 (2)7歳以上の小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。 (3)カプセルの取り出し方 右図のようにカプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用して下さい。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります) |
成分・分量 |
本剤は、淡緑色と白色のカプセルで、4カプセル中に次の成分を含有しています。 成分・・・分量・・・はたらき プソイドエフェドリン塩酸塩・・・120mg・・・鼻粘膜の充血やはれをおさえて鼻づまりを改善します。 フェニレフリン塩酸塩・・・10mg・・・鼻粘膜の充血やはれをおさえて鼻づまりを改善します。 クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・8mg・・・アレルギー症状(鼻づまり、鼻水、くしゃみ、なみだ目)をおさえます。 ベラドンナ総アルカロイド・・・0.4mg・・・分泌抑制作用により鼻水やなみだ目をおさえます。 グリチルリチン酸・・・45mg・・・炎症をおさえ、鼻炎の症状を緩和します。 無水カフェイン・・・100mg・・・鼻炎に伴う頭重をやわらげます。 添加物:トウモロコシデンプン、乳糖、セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースCa、エチルセルロース、グリセリン脂肪酸エステル、タルク、青色1号、ゼラチン、ラウリル硫酸Na |
保管及び取り扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。 (2)小児の手の届かない所に保管して下さい。 (3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります) (4)表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。 |
してはいけないこと |
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります) 1.次の人は服用しないで下さい。 (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人 (2)次の症状のある人:前立腺肥大による排尿困難 (3)次の診断を受けた人:高血圧、心臓病、甲状腺機能障害、糖尿病 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。 他の鼻炎用内服薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)、胃腸鎮痛鎮痙薬 3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。 (眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります) 4.長期連用しないで下さい。 |
相談すること |
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 (1)医師の治療を受けている人 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人 (3)授乳中の人 (4)高齢者 (5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人 (6)かぜ薬、鎮咳去痰薬、鼻炎用内服薬等により、不眠、めまい、脱力感、ふるえ、動悸を起こしたことがある人 (7)次の症状のある人:高熱、排尿困難、むくみ (8)次の診断を受けた人:緑内障、腎臓病 (9)モノアミン酸化酵素阻害剤(セレギリン塩酸塩等)で治療を受けている人 (セレギリン塩酸塩は、パーキンソン病の治療に用いられる) 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 関係部位・・・症状 皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ 消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振 精神神経系・・・めまい、不眠、神経過敏、頭痛、けいれん 泌尿器・・・排尿困難 その他・・・顔のほてり、異常なまぶしさ まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。 症状の名称・・・症状 ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。 偽アルドステロン症、ミオパチー・・・手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。 再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。 無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。 3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 口のかわき、眠気、便秘、目のかすみ 4.5~6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 |
その他の注意 | - |
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