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カコナール2葛根湯顆粒[満量処方] 12包

基本情報

商品名 カコナール2葛根湯顆粒[満量処方] 12包
商品特長 ひきはじめのかぜに
製薬会社 第一三共ヘルスケア
商品画像
包装単位 12包
希望商売価格(税抜) 1700円
OTC医薬品分類 第2類医薬品
小児用区分 兼用
剤形区分 顆粒
効能・効果 体力中等度以上のものの次の諸症:感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻かぜ、
鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛み
分類 漢方薬2(か行)
用法・容量  〔 年  齢 〕 成人(15歳以上)
 〔1 回 量 〕 1包
 〔1日服用回数〕 2回
          朝夕、食前又は食間にそのまま水かお湯にて服用して下さい。
          またはお湯に溶かしてよくかき混ぜた後、温服して下さい。

 〔 年  齢 〕 7歳以上15歳未満
 〔1 回 量 〕 2/3包
 〔1日服用回数〕 2回
          朝夕、食前又は食間にそのまま水かお湯にて服用して下さい。
          またはお湯に溶かしてよくかき混ぜた後、温服して下さい。

 〔 年  齢 〕 4歳以上7歳未満
 〔1 回 量 〕 1/2包
 〔1日服用回数〕 2回
          朝夕、食前又は食間にそのまま水かお湯にて服用して下さい。
          またはお湯に溶かしてよくかき混ぜた後、温服して下さい。

 〔 年  齢 〕 2歳以上4歳未満
 〔1 回 量 〕 1/3包
 〔1日服用回数〕 2回
          朝夕、食前又は食間にそのまま水かお湯にて服用して下さい。
          またはお湯に溶かしてよくかき混ぜた後、温服して下さい。

 〔 年  齢 〕 2歳未満
 〔1 回 量 〕 服用しないで下さい。
 〔1日服用回数〕 服用しないで下さい。

食間とは食事と食事の間で、前の食事から2~3時間後のことです。

<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守して下さい。
(2)2歳以上の幼小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。
成分・分量 本品は、淡褐色~褐色の顆粒剤で、2包(1包3g)中に次の成分を含有しています。
日局 葛根湯エキス(乾燥)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5.56g
 下記の生薬の水製抽出エキス
 〔日局カッコン・・・8g 日局マオウ・・・・4g 日局タイソウ・・・4g
  日局ケイヒ・・・・3g 日局シャクヤク・・3g 日局カンゾウ・・・2g
  日局ショウキョウ・1g〕

添加物:D-マンニトール、アセスルファムカリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、
ステアリン酸Mg

<成分・分量に関連する注意>
本剤は天然物(生薬)のエキスを用いていますので、顆粒の色が多少異なることがあります。
保管及び取り扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります)
(4)1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に
   服用して下さい。
(5)表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。
してはいけないこと -
相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
 (1)医師の治療を受けている人
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人
 (3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
 (4)胃腸の弱い人
 (5)発汗傾向の著しい人
 (6)高齢者
 (7)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
 (8)次の症状のある人
     むくみ、排尿困難
 (9)次の診断を受けた人
     高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、
  この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮   膚 : 発疹・発赤、かゆみ
    消 化 器 : 吐き気、食欲不振、胃部不快感
 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
 〔症状の名称〕偽アルドステロン症、ミオパチー
 〔症   状〕手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、
        筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。

 〔症状の名称〕肝機能障害
 〔症   状〕発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、
        全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。

3.1カ月位(感冒の初期、鼻かぜ、頭痛に服用する場合には5~6回)服用しても症状が
  よくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に
  相談して下さい。
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
その他の注意 -
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※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
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