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アシノンZ錠 6錠
基本情報
商品名 | アシノンZ錠 6錠 |
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商品特長 | もたれ・胸やけ むかつき 胃痛に |
製薬会社 | ゼリア新薬工業 |
包装単位 | 6錠 |
希望商売価格(税抜) | 838円 |
OTC医薬品分類 | 第1類医薬品 |
小児用区分 | 大人用(大人(15歳以上)の用量・用法しかない) |
剤形区分 | 錠剤 |
効能・効果 |
胸やけ,むかつき,胃痛,もたれ (本剤は,胃のヒスタミンH2受容体に拮抗する薬を含んでいます。) 〈効能・効果に関連する注意〉 効能・効果に記載以外の症状では,本剤を服用しないでください。 |
分類 | 胃腸薬 |
用法・用量 |
胸やけ,むかつき,胃痛,もたれの症状があらわれた時,下記の1回の量を,水又はお湯で服用してください。 年齢・・・1回量・・・1日服用回数 成人(15才以上,80才未満)・・・1錠・・・2回まで 小児(15才未満)・・・服用しないでください。 高齢者(80才以上)・・・服用しないでください。 服用後8時間以上たっても症状が治まらない場合は,もう1錠服用してください。/症状が治まった場合は,服用を止めてください。/3日間服用しても症状の改善がみられない場合は,服用を止めて,医師又は薬剤師に相談してください。/2週間を超えて続けて服用しないでください。 (1)定められた用法・用量を厳守してください。 (2)本剤を服用の際は,アルコール飲料の摂取は控えてください。 (3)(錠剤の取り出し方) 右図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出してお飲みください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。) |
成分・分量 |
1回量(1錠)中 ニザチジン・・・75mg 添加物:部分アルファー化デンプン,結晶セルロース,ヒドロキシプロピルセルロース,クロスポビドン,ステアリン酸マグネシウム,ヒプロメロース,酸化チタン,カルナウバロウ |
保管及び取り扱い上の注意 |
(1)箱に入れ,光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。 (2)小児の手のとどかない所に保管してください。 (3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。) (4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。 |
してはいけないこと |
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります) 1.次の人は服用しないでください (1)ニザチジン等のH2ブロッカー薬によりアレルギー症状(例えば,発疹・発赤,かゆみ,のど・まぶた・口唇等のはれ)を起こしたことがある人。 (2)医療機関で次の病気の治療や医薬品の投与を受けている人。 血液の病気,腎臓・肝臓の病気,胃・十二指腸の病気,ぜんそく・リウマチ等の免疫系の病気,ステロイド剤,抗生物質,抗がん剤,アゾール系抗真菌剤 (白血球減少,血小板減少等を起こすことがあります。) (腎臓・肝臓の病気を持っている場合には,薬の排泄が遅れて作用が強くあらわれることがあります。) (胃・十二指腸の病気の治療を受けている人は,ニザチジンや類似の薬が処方されている可能性が高いので,重複服用に気をつける必要があります。) (3)医師から赤血球数が少ない(貧血),血小板数が少ない(血が止まりにくい,血が出やすい),白血球数が少ない等の血液異常を指摘されたことがある人。 (本剤を服用するとさらに血球数等が減少する場合があります。) (4)小児(15才未満)及び高齢者(80才以上)。 (5)妊婦又は妊娠していると思われる婦人並びに授乳婦。 2.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないでください 他の胃腸薬 |
相談すること |
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください (1)医師の治療を受けている人又は他の医薬品を服用している人。 (2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (3)高齢者(65才以上)。 (一般に高齢者は,生理機能が低下していることがあります。) (4)次の症状のある人。 のどの痛み,咳及び高熱 (これらの症状のある人は,重篤な感染症の疑いがあり,血球数減少等の血液異常が認められることがあります。服用前にこのような症状があると,本剤の服用によって症状が増悪し,また本剤の副作用に気づくのが遅れることがあります。) 原因不明の体重減少,持続性の腹痛 (他の病気が原因であることがあります。) 2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください 関係部位・・・症状 皮膚・・・発疹・発赤,かゆみ,のど・まぶた・口唇等のはれ 精神神経系・・・頭痛,眠気,めまい,手足・口のしびれ,混乱感 まれに本剤や他の同じ作用の薬の服用により,下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 症状の名称・・・症状 ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症・・・高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。 肝機能障害・・・発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。 血液障害・・・のどの痛み,発熱,全身のだるさ,顔やまぶたの裏が白っぽくなる,出血しやすくなる(歯茎の出血,鼻血等),青あざができる(押しても色が消えない)等があらわれる。 3.誤って定められた用量を超えて服用してしまった場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください 4.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください 便秘,下痢,口のかわき,はきけ |
その他の注意 | - |
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※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
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