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温経湯 10包

基本情報

商品名 温経湯 10包
商品特長 本剤は、漢方の古典「金匱要略」に収載されている温経湯に準拠して製造された煎薬用の紙パック剤です。
製薬会社 日邦薬品工業
商品画像
包装単位 10包
希望商売価格(税抜) 4000円
OTC医薬品分類 第2類医薬品
小児用区分 大人用(大人(15歳以上)の用量・用法しかない)
剤形区分 煎剤
効能・効果 手足がほてり、唇がかわくものの次の症状。月経不順、月経困難、こしけ、更年期障害、不眠、神経症、湿疹、足腰の冷え、しもやけ
分類 漢方薬8(や~ら行)
用法・用量 1包(1日量)につき水400mLを加え、あまり強くない火にかけ200mLに煮つめ、紙袋とともに煎じかすを取り去り、食前1時間前又は食間空腹時に温服して下さい。

年齢・・・1包(1日量)煎じ液・・・1日服用回数
大人(15才以上)・・・全量・・・3~2回に分けて
15才未満・・・服用しないこと
成分・分量 本品1包(1日量)29.0g中
日本薬局方ハンゲ・・・5.0g
日本薬局方バクモンドウ・・・5.0g
日本薬局方トウキ・・・3.0g
日本薬局方センキュウ・・・2.0g
日本薬局方シャクヤク・・・2.0g
日本薬局方ニンジン・・・2.0g
日本薬局方ケイヒ・・・2.0g
日本薬局方ゼラチン・・・2.0g
日本薬局方ボタンピ・・・2.0g
日本薬局方カンゾウ・・・2.0g
日本薬局方ショウキョウ・・・1.0g
日本薬局方ゴシュユ・・・1.0g

保管及び取り扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。
(4)煎じ薬は腐敗しやすいので、冷暗所又は冷蔵庫に保管し、服用時に再加熱して服用すること。
してはいけないこと -
相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)胃腸の弱い人。
(4)高齢者。
(5)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。:むくみ
(7)次の診断を受けた人。:高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
症状の名称・・・症状
偽アルドステロン症、ミオパチー・・・手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
その他の注意 -
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※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
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