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新ビタハイヤープラスEX錠 30錠
基本情報
商品名 | 新ビタハイヤープラスEX錠 30錠 |
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商品特長 | のどの痛み・発熱・せき・頭痛 |
製薬会社 | 協和薬品工業 |
包装単位 | 30錠 |
希望商売価格(税抜) | オープンプライス |
OTC医薬品分類 | 指定第2類医薬品 |
小児用区分 | 大人用(大人(15歳以上)の用量・用法しかない) |
剤形区分 | 錠剤 |
効能・効果 | かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒(発熱によるさむけ)、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和 |
分類 | かぜ薬 |
用法・容量 |
次の量を、水又はぬるま湯で食後なるべく30分以内に服用してください。 年齢・・・1回量・・・1日服用回数 成人(15歳以上)・・・3錠・・・3回 15歳未満・・・服用しないこと (1)用法・用量を厳守してください。 (2)錠剤の取り出し方(PTP品) 右図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等の思わぬ事故につながります。) |
成分・分量 |
1日量(9錠)中に次の成分を含有します。 成分・・・分量・・・働き イブプロフェン・・・450mg・・・熱を下げ痛みをおさえる ブロムヘキシン塩酸塩・・・12mg・・・のどにからんだたんを出しやすくする クレマスチンフマル酸塩(クレマスチンとして)・・・1.34mg(1mg)・・・かぜのアレルギー症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)をおさえる ジヒドロコデインリン酸塩・・・24mg・・・せきをしずめる dl-メチルエフェドリン塩酸塩・・・60mg・・・せきをしずめ、たんをおさえる 無水カフェイン・・・75mg・・・頭痛をやわらげる カンゾウ乾燥エキス(原生薬換算量)・・・190mg(950mg)・・・炎症をおさえる アスコルビン酸カルシウム・・・500mg・・・ビタミンCの補給 チアミン硝化物・・・25mg・・・ビタミンB1の補給 リボフラビン・・・12mg・・・ビタミンB2の補給 添加物として、乳糖、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、ステアリン酸Mg、マクロゴール、タルク、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、クロスCMC-Na、ヒプロメロース、酸化チタン、三二酸化鉄 本剤の服用により、尿が黄色くなることがありますが、これは本剤中のリボフラビンによるもので心配ありません。 |
保管及び取り扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。) (4)びんの中の詰め物は、輸送中に錠剤が破損するのを防ぐためのものです。開封後は不要となりますので取り除いてください。(びん入品) (5)びんのフタはよくしめてください。しめ方が不十分ですと湿気などのため変質することがあります。(びん入品) (6)本剤をぬれた手で取り扱わないでください。(水分が錠剤に付くと、表面が一部溶けて変色又は色むらを生じることがあります。) (7)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。 |
してはいけないこと |
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる) 1.次の人は服用しないでください (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。 (3)15歳未満の小児。 (4)出産予定日12週以内の妊婦。 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等 (鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等) 3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください (眠気等があらわれることがあります。) 4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください 5.服用前後は飲酒しないでください 6.5日間を超えて服用しないでください |
相談すること |
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)高齢者。 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (5)次の症状のある人。 高熱、排尿困難 (6)次の診断を受けた人。 甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、緑内障、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症 (7)次の病気にかかったことのある人。 胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください 関係部位・・・症状 皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ、青あざができる 消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便 精神神経系・・・めまい、興奮、けいれん 循環器・・・動悸 呼吸器・・・息切れ 泌尿器・・・排尿困難 その他・・・目のかすみ、耳なり、むくみ、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるい まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 症状の名称・・・症状 ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。 肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。 無菌性髄膜炎・・・首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があらわれる。(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている。) 間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。 無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。 呼吸抑制・・・息切れ、息苦しさ等があらわれる。 3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください 便秘、口のかわき、眠気 4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください |
その他の注意 | - |
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※医薬品を使用するとき、疑問・心配があるときは医師、薬剤師にご相談ください。
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