エアロビクスの基本は、
の2つから構成され、次のような強さのレベルがあります。
この場合のウォーキングは、速歩レベル(毎分90m程度)で歩いて、5分以上続いたものです。エアロビクスのウォーキング・レベル、すなわち最高脈拍数の60%に達するためには、20分も歩けば十分です。 いきなりランニング・レベルを目指すのではなく、外出の折などの時間を有効に活用してなるべく歩き、長期的に、じっくりと取り組んでゆくのが中高年向けのエアロビクス活用法と言えます。