「脳性麻痺」とは、赤ちゃんがおなかの中にいるときから生後4週までの間に起こった脳の病変による運動および姿勢の異常をいいます。異常は満2歳までにあらわれ、思い通りに手足を動かしたり、姿勢を保ったりするのがむずかしくなります。また、脳の病変の部分によって、精神発達の遅れ、言葉や視聴覚の障害、てんかんなどを合併することもあります。
「尖足(せんそく)」とは、ふくらはぎの筋肉に痙縮や拘縮が生じた結果、つま先立ちのような足の形になってしまった変形で、立ったり歩いたりするときに踵(かかと)が床に着かない状態をいいます。
治療は、できるだけ医師、看護師、理学・作業療法士、ご両親らが連携して、できるだけ早期から、お子さんに適したリハビリプログラムを行うことから始まります。
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