用語解説

レビー小体

れびーしょうたい
手や足、脳や脊髄にある神経細胞の中に、体が正常な時にはみられないはずの、たんぱく質が円形状にたまったものをレビー小体という。なぜ出現するのかは、まだ明らかにされていない。レビー小体が脳の神経細胞の中に出現すると、パーキンソン病がおこる。さらに脳の広い範囲に出現すると、レビー小体型認知症がおこるといわれている。
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