用語解説
夜間痛
やかんつう
夜間、寝ている間にあらわれる目が覚めるような痛みや、眠れないほどの痛みのこと。胃潰瘍や十二指腸潰瘍などでは、みぞおちのあたりに痛みを感じて目が覚めることがある。これは夜に胃液の分泌が多くなり、胃を刺激するために起こるもので、胃薬で治療する。五十肩や四十肩でも、症状がひどくなると、夜に肩から二の腕にかけての強い痛みがあらわれて眠れなくなることがある。痛み止めの薬を服用したり、運動療法をして治療する。
「夜間痛」についてもっと調べる
-
人気のおしえて先生
-
妊娠中からミソフォニアのような症状がひどくなりました
ななほし(d02efded89)・30~39歳女性
2022/05/20 -
ストレスについて
はなか(4786e6c0a4)・6~15歳女性
2020/01/20 -
膣の奥の痛み、排便時痛は腹水の貯留に関係あるのでしょうか
ぴーす(b79f0236eb)・20~29歳女性
2021/07/08 -
日常生活で嫌悪感を抱くことが多い
み(c951ded060)・20~29歳女性
2022/07/06 -
ダイエットによる無月経について
るん(112127e8a0)・40~49歳女性
2022/07/15 -
1ヵ月以上続いている喉の違和感と声の出しづらさ
ゆう(2caf10ee82)・16~19歳男性
2022/06/23
-