用語解説

雪目(雪眼炎)

ゆきめ(せつがんえん)
積もった雪に反射した紫外線を受けて起きる目の炎症。山などの高所で起きやすく、紫外線眼炎とも呼ばれる。紫外線を受けてから数時間後に発症し、痛くなる、結膜が充血する、まぶしさを強く感じるなどの症状が現れる。紫外線を避けるなどの処置をとれば、症状は数日のうちに治まる。
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