用語解説

木酢液

もくさくえき
木を燻す時に発生する煙を冷却して液体にしたもので、木炭の製造過程で生まれるいわば副産物。保水・保湿効果がある、肌が本来持っている自然治癒力を高める、かゆみを抑える、消毒・殺菌・消炎・消臭作用があるなどとして注目を集めている。お風呂に入れたり、水で薄めて洗顔に使ったり、水虫退治に使ったり、庭にまくなど、さまざまな使用法が可能。
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