用語解説

フィブリノーゲン低下症

ふぃぶりのーげんていかしょう
血液が固まるのに必要なフィブリノーゲンという血液中の成分が不足する病気。出血した際に、血が止まりにくくなる。生まれつきのほか、白血病や重度の肝硬変などによって引き起こされる。静脈注射で不足しているフィブリノーゲンを補充する治療が行われる。
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