用語解説

べにふうき

べにふうき
もともとは、日本の「べにほまれ」と中国系の「ダージリン」を交配して作られた紅茶用茶樹で、緑茶と比べてやや渋みが強いのが特徴。カテキンの一種である「メチルカテキン」、抗アレルギー成分「ストリクチニン」を含み、花粉症などのアレルギー症状への改善効果が期待されている。
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