用語解説

難消化性デキストリン

なんしょうかせいできすとりん
デキストリンというデンプンの成分から作られた、水に溶ける性質をもつ食物繊維の一種。主な働きは、糖が吸収されるのを遅らせて食後の血糖が上がるのを防ぐ、食後の脂肪の吸収を抑える、腸内環境を整えるなど。トクホ(特定保健用食品)などに用いられている。
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