用語解説
ナイアシン
ないあしん
ニコチン酸やニコチン酸アミドなどの総称で、生体中にもっとも多く存在するビタミン。カツオやサバ、マグロなどの魚肉のほか、鶏肉、レバー、緑黄色野菜、豆類などに比較的多く含まれる。体内で必要なエネルギーのうち60~70%はナイアシンから作られるエネルギーに頼っているといわれる。このためナイアシンを摂ることで血行が改善され、脳神経のはたらきを強めたり、心筋梗塞の再発を防ぐなどの効果がある。
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