用語解説

胆管がん

たんかんがん
胆管(肝臓でつくられた胆汁という消化液を、十二指腸へ送る管)に発生するがん。白目や皮膚が黄色くなる黄疸(おうだん)や身体のかゆみのほかに、尿が濃い茶色になる、便が白っぽくなるなどの症状が現れる。原因としては、肥満や野菜不足、加齢、高カロリーな食事、胆石などが挙げられる。がんを切除する外科手術や抗がん剤、放射線などで治療する。
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