用語解説

退行期うつ病(初老期うつ病)

たいこうきうつびょう(しょろうきうつびょう)
中年から老年へと移行する時期に、家庭や職場での立場や親しい人との別れなど、生活環境の変化によって引き起こされるうつ病。不安や焦りなどを感じるようになる。閉経によって女性ホルモンのバランスがくずれることなどで引き起こされる更年期うつ病も含まれる。
「退行期うつ病(初老期うつ病)」についてもっと調べる