用語解説

代理母

だいりはは
なんらかの理由で子宮を切除した、あるいは子宮に障害のある患者が第三者の子宮を利用して妊娠させる方法。体外受精によってできた夫と妻の受精卵を代理母の子宮へ移植する方法と、夫の精子を代理母の子宮へ入れて受精させる方法がある。生まれた子供が戸籍上認められなかったり、代理母がビジネスとして扱われるなど、法的・倫理的に多くの議論を引き起こしている問題。
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