用語解説

知覚過敏

ちかくかびん
さまざまな原因によって象牙質が露出してしまうことにより、虫歯や歯周病、咬み合せなどに問題が無い健康な歯に外的な刺激が伝わり、一過性の痛みを感じること。 軽度の場合は、硝酸カリウムの塗布や露出面のバリヤーで治療。中度の場合、シリコン製のマウスピースを夜間装着するなどの措置がとられる。さらに重度の場合は、歯の神経をとるといった処置で治療する。
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