用語解説

テオブロミン

ておぶろみん
カカオ豆独特の、ほろにがい香り成分。カカオ豆の学名「テオブロマ・カカオ」が由来の名前で、他の食べ物にはあまり含まれていない。カフェインの仲間だが、カフェインに比べて興奮作用がずっとマイルドで、大脳皮質を刺激し、集中力、記憶力、思考力を高めるほか、自律神経を調節してリラックスさせる効果も。
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