用語解説

ドライスポット

どらいすぽっと
まばたきの回数や涙が減ったりしたときに角膜の上にできる、穴のような乾いた部分のこと。通常ならそこをすぐ涙が覆うことで穴はふさがっていくが、涙の量が足りないと穴は残ったままとなり、最も傷がつきやすい角膜が露出することになる。コンピューターを凝視し続けているときなどは、まばたきの回数が減るので、ドライスポットができやすく、ドライアイの症状を起こしやすい。
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