用語解説
心原性脳塞栓症
しんげんせいのうそくせんしょう
心臓にできた血栓がはがれて血流に乗り、流れ着いた先の脳の動脈を詰まらせる、脳梗塞の一種。主な症状は言語障害や手足のしびれ、意識障害などで、突発的に発症する。心臓の血栓は多くの場合、心房(心臓の上半分を占める部屋)に異常な細かい動きが生じる心房細動や、洞不全症候群、急性心筋梗塞などの心臓の病気によって生じる血流の乱れで生じることがある。
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