用語解説

臭化ブチルスコポラミン

しゅうかぶちるすこぽらみん
ブチルスコポラミン臭化物ともいう。胃や腸などの消化器の、けいれんや異常な運動を抑える薬。胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃炎、腸炎などの治療の際や、検査をしやすい状態にするために、胃内視鏡検査や胃X線検査を行う前などに投与する。
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