用語解説

錯味症(異味症)

さくみしょう(いみしょう)
口の中に入っている飲食物が、本来とは違った味に感じとれるという味覚障害のひとつ。異味症とも呼ばれる。どのようにしてこの状態が現れるかは未だ不明だが、治療薬として漢方製剤が用いられ、効果がみられるケースもある。
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