用語解説

成長痛

せいちょうつう
2~6歳の子供で、日中は元気よく遊んでいるのに、夜寝ているとき、急に足が痛いと言って目を覚まし泣いたりしているが、さすったり抱っこをすると治り、また寝てしまう。けがや炎症はなく、翌日には元気に飛び跳ねているという特徴がある。月に1~3回の割合で起こり、1~2年続くことが多いが、これは足の急激な成長の過程に見られるもので、成長痛と呼ばれている。
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