用語解説

スクリーニングテスト

すくりーにんぐてすと
ある一定の集団から異常者を選び出す検査のこと。アルコール依存症に関するものとしては、最近6ヵ月間の飲酒・離脱症状に関する14項目の質問から成る「KAST(久里浜式アルコール症スクリーニングテスト)」のほか、簡単な4つの質問から成る「CAGE」、WHO6ヵ国の共同研究の結果できあがった「AUDIT」などがよく使われている。
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