用語解説

骨端線

こったんせん
骨幹と呼ばれる骨の中央部と、骨端との間にある、成長する軟骨部分。この軟骨部分にある細胞が活性化し、硬い骨になって骨が伸びる。一定年齢になると活性化が止まり、みられなくなって、骨の伸びも止まる。X線検査で確認することができ、成長障害の診断の材料になる。
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