用語解説

偽関節

ぎかんせつ
骨折した後、通常は時間がたてばくっつくはずの骨がくっつかずに、関節のように動く状態のままとなること。痛みがひかず、関節の変形が進むこともある。治療がうまくいかなかった場合や、必要な栄養が不足していた場合などに起きる。
「偽関節」についてもっと調べる