用語解説

強直性脊椎炎

きょうちょくせいせきついえん
脊椎や股関節に炎症が起きる病気。初めは背中や腰、手足の関節に痛みやこわばりが現れ、やがて動かせなくなる。遺伝が発症と関係すると考えられているが、はっきりした原因はわかっていない。鎮痛剤の投与や運動療法、人工関節置換術などで治療する。
「強直性脊椎炎」についてもっと調べる