用語解説

CK(クレアチンキナーゼ)

くれあちんきなーぜ
筋肉に含まれる酵素。心筋や骨格筋、平滑筋、脳などに多く含まれ、そこでの組織傷害が起きると血中に増加する。心筋梗塞や狭心症、心筋炎など心筋が傷害される病気や進行性筋ジストロフィー、多発性筋炎、皮膚筋炎などの筋肉が侵される病気などで値が上昇する。
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