用語解説

外傷性白内障

がいしょうせいはくないしょう
白内障は水晶体が濁る病気だが、そのうち鉄片が眼に入ったり、刃物で水晶体を傷つけることが原因で起こるものを外傷性白内障と言う。自覚症状がすぐに出ないため、目にボールが強く当たった場合なども含め、目に何らかの圧力が加わったときはすぐに眼科で診察を受けると良い。
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