用語解説
急性アルコール中毒
きゅうせいあるこーるちゅうどく
短時間で多量に飲酒したときのほか、整髪剤などアルコールを含むものを飲んだとき、飲酒歴のない子どもの場合は少量の飲酒でも起こる。血中エタノール濃度が400mg/dLで昏睡状態となり、500mg/dL以上で死亡するとされ、酩酊、泥酔と軽くみて放置しないよう注意が必要。治療にあたっては気道確保、催吐、胃洗浄、保温、ブドウ糖液、ビタミンB1、B6、Cの投与などを行う。
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