用語解説

眼底

がんてい
目の底、瞳孔から見た目のつきあたりの場所のこと。全身の血管の中でも唯一外から血管を直接見ることのできる場所であり、そこに現れる症状から、眼の病気はもちろんのこと、脳腫瘍、動脈硬化、高血圧なども発見できる。検査方法としては、特殊な検査眼鏡を使って眼球の奥をのぞく方法が一般的。
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