用語解説

1型アレルギー

いちがたあれるぎー
発生の仕組みによって4つに分類されるアレルギー反応のうち、病気を引き起こす抗原と、主にIgE抗体とが結合して、ヒスタミンなどの物質が放出されて起きるもの。症状がすぐに現れるのが特徴で「即時型」と呼ばれる。アレルギー性鼻炎、じんましん、気管支炎喘息などが含まれる。
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