用語解説

横隔膜けいれん

おうかくまくけいれん
横隔膜が周期的にけいれんする症状で、いわゆるしゃっくりを指す。横隔膜がけいれんすると肺に空気が急に出たり入ったりするので、ひくっという特有な音が出る。通常は深呼吸をくり返したり息をこらえたり、冷たい水を飲むなどの処置で良くなるが、てんかん、腹膜炎尿毒症、癌などの病気にかかっている人に起こったときは治りにくいことがあるため医師の手当てが必要。
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