用語解説

朝のこわばり

あさのこわばり
手足の関節が起床時に硬くこわばるために、手足を動かしにくくなる状態のこと。朝にもっとも症状が強く、時間が経過するにつれて軽減する。関節リウマチの患者によくみられるほか、強直性脊椎炎やリウマチ性多発筋痛症、全身性エリテマトーデスなどの膠原病患者にも起こる。
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