用語解説
アルカリ中毒
あるかりちゅうどく
家庭で身近にあるアルカリは、食品や菓子類の乾燥剤として使われている生石灰、トイレや換気扇の洗浄剤に含まれる水酸化ナトリウムなどで、これらを誤って飲むと中毒事故が起こる。食道がやけどし、1~2日たつとそこが壊死におちいり、3週間もすると狭窄が起こる。食道、のどが2度アルカリにさらされることになるため、吐かせるのは禁物。牛乳には、アルカリを中和する作用があるので、コップ2~3杯の牛乳を飲ませると良い。
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