快調キープ!自律神経バランスアップ術

自律神経も不規則な生活やストレスには弱いもの。健康をキープするには、何といっても規則正しい生活が一番です。自律神経を健康に整えるためのひと工夫を紹介します。

基本はやっぱり毎日のリズミカルな生活

規則正しい生活が一番

自律神経も不規則な生活やストレスには弱いもの。健康をキープするには、何といっても規則正しい生活が一番です。

また、約12時間で交代する交感神経と副交感神経のはたらきからみると、食事の時間も大切のようです。朝、昼は時間通りに、不規則になりがちな夕食も遅くとも午後8時くらいまでにとるのがベスト。食事の内容もビタミンを豊富に、糖分や油分は控えめが基本です。

自律神経を整える7つの鉄則

  • 規則正しい生活リズムを心がける
  • 十分な睡眠をとる
  • 糖分、油分、アルコールを控える
  • イライラ、ドキドキを少なくし、気持ちを平静に保つ
  • 冷暖房を抑える(外気温との差を少なくする)
  • 病気は早めに治療する
  • 食事は一定の時間に、夕食は午後8時までにとる

忙しい人でも簡単!ちょっとひと工夫のバランスアップ術

ますます忙しさの増す現代。「わかっていても規則正しい生活は難しい…」といった人も多いかもしれません。そんな人におすすめなのが、次のようなバランスアップ術です。ひとつでも、できるところからはじめて自律神経を健康に整えはじめましょう。

  • ●日光を浴びる
    陽射しをたっぷり浴びることで体内時計がリセットされ、活動と休息のリズムが生まれます。朝、起きたときや眠くなりがちな日中におすすめです。
  • ●イライラしたらホットミルクかハーブティーを
    ストレスは自律神経の天敵です。イライラを抑えるカルシウムを摂ったり、ハーブティーでリラックスしたり。また好きな音楽を聞くのも効果的です。
  • ●ゆっくり大きく深呼吸
    交感神経の緊張は、大きな深呼吸をするだけでもかなり改善されるものです。ドキドキした後などは、ゆっくり深呼吸をしましょう。
  • ●ぬるめの入浴
    夜の入浴はリラックスのためにも自律神経のためにも価値があります。ぬるめのお湯に浸かることで副交感神経のはたらきが促されるのです。眠る1〜2時間前くらいに入浴すると、ちょうど体温が下がりはじめ、入眠しやすくもなります。

一石二鳥の「15分昼寝」もおすすめ

昼寝の前にコーヒーを飲み、約15分眠り、目覚めたら外光を浴びます。これは文部科学省の「快適な睡眠の確保に関する総合研究班」がまとめた、午後の作業能率を向上させる「正しい昼寝の方法」です。
労働省産業医学総合研究所の調査でも、同じように約15分の眠りが作業効率を高めるとの結果が出ています。この約15分というのがポイントです。これ以上寝ると、逆に効率が落ちるのだとか。わずかな時間といえども効果は大きいようです。実際、血圧が下がることが実験で立証されてもいます。
「少し睡眠不足かな」と感じた日などは、仕事の能率アップも兼ねて堂々と昼寝してみるのも手かもしれません。また、最近は、こんな需要に応えるスペースやサービスもビジネス街に充実してきています。上手に活用してみたいものです。

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